- どちょう
- I
どちょう【度牒】奈良時代以降, 出家した者に, 官府が得度したことを認めて与えた公認文書。 明治以後は各宗の管長に一任された。 公験(クゲン)。 告牒。 度縁。IIどちょう【怒張】(1)血管などがはれふくれること。
「額の筋がいらと~してゐる/俳諧師(虚子)」
(2)肩などをいからして張ること。III「~した筋肉がふるえる」
どちょう【怒潮】荒れ狂ううしお。 激しく寄せる潮。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.